*車は何で走るの〜?*

◇4サイクルガソリンエンジンのシリンダー内のガスの流れ◇

あの頃は、さして深く考えてもいなかったけど
今にして思えば…なかなか面白い先見性のある

研究テーマだったのにね(^_-)☆(←気付くのが遅い!)

Formula 1
World championship
2002

F1サウンド生録音 by Kame,1995モナコGP

みんなでKameさんのHPを見に行こう〜
(但し、F1のHPという訳ではありません)
HP;『いらっしゃ〜〜〜〜〜い!
MAIL;Kameda@mac.com

 F1-NEWS<2002>

 


 

ROUND-1(3/3決勝) オーストラリアGP(アルバートパーク・サーキット)
ROUND-2(3/17決勝) マレーシアGP(セパン・インターナショナル・サーキット)
ROUND-3(3/31決勝) ブラジルGP(アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ)
ROUND-4(4/14決勝) サンマリノGP(アウトドローモ・エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ)
ROUND-5(4/28決勝) スペインGP(サーキット・デ・カタロニア)
ROUND-6(5/12決勝) オーストリアGPA-1リンク)
ROUND-7(5/26決勝) モナコGP(モナコ市街地コース)
ROUND-8(6/9決勝) カナダGP(サーキット・ジル・ビルヌーブ)
ROUND-9(6/23決勝) ヨーロッパGP(ニュルブルクリンク)
ROUND-10(7/7決勝) イギリスGP(シルバーストン・サーキット)
ROUND-11(7/21決勝) フランスGP(サーキット・ド・マニ‐クール)
ROUND-12(7/28決勝) ドイツGP(ホッケンハイム・リンク)
ROUND-13(8/18決勝) ハンガリーGP(ハンガロリンク)
ROUND-14(9/1決勝) ベルギーGP(サーキット・ド・スパ‐フランコルシャン)
ROUND-15(9/15決勝) イタリアGP(アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ)
ROUND-16(9/29決勝) アメリカGP(インディアナポリス・モータースピードウェイ)
ROUND-17(10/13決勝) 日本GP(鈴鹿インターナショナル・レーシング・コース)

 

車はなにで走るの〜?に戻る   Kaz.s Website のTOPへ


ROUND-(開幕戦)  オーストラリアGP(020301〜03) 
 
コース名 アルバートパーク・サーキット
全長 5.303km×58周=307.574km
予選レコード 1'26.892 M.シューマッハ(フェラーリ)2001年
ラップレコード 1'28.214 M.シューマッハ(フェラーリ)2001年
01年優勝 M.シューマッハ(フェラーリ) 1:38'26.533
01年ポールポジション M.シューマッハ(フェラーリ) 1'26.892
01年ファステストラップ M.シューマッハ(フェラーリ) 1'28.214

《予選:3月2日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 平均速度(km/h
1 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'25.843 222.392
2 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'25.848 222.379
3 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'26.279 221.268
4 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'26.446 220.840
5 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'27.161 219.029
6 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'27.249 218.808
7 14 J.トゥルーリ ルノー 1'27.710 217.658
8 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'27.869 217.264
9 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'27.972 217.009
10 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'28.232 216.370
11 15 J.バトン ルノー 1'28.361 216.054
12 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'28.381 216.005
13 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'28.657 215.333
14 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'29.205 214.010
15 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'29.474 213.367
16 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'29.636 212.981
17 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'29.738 212.739
18 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'30.086 211.917
19 16 E.アーバイン ジャガー 1'30.113 211.854
20 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'30.192 211.668
21 22 A.ユーン ミナルディ 1'31.504 208.633
22 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'53.351 168.421(救済措置で決勝へ)

遂にデビューを迎えたジョーダン・ホンダの佐藤クン。しかし、なかなか悪戦苦闘の予選となってしまったようです。午前中のフリー走行で、オートマチック・ダウンシフトのトラブルがすぐに出て、ターン14で大クラッ〜シュ!!「オーバーステアが出て何もコントロールが出来なかった」とのこと…
午後の予選はT・カー(フィジケラのセッティングを急遽変更したもの)で望むことになったが、これも早々にハイドロリック系のトラブルが出て、ほとんどをピットで過ごすはめになった。予選終了間際になってコースに出た時には路面はウェット…マシンはドライセッティング、シートポジションも合ってない、ヒールレストが無いから足を浮かせたままペダルを踏む…不可能に近い状況で走って、とてもまともなタイムを出せる状況でなかった(107%ルールで本来失格…)
予選終了後チームは救済措置を要請、これが認められ決勝は最後尾からスタートできることになった
ポールポジションは2001年型で出走のフェラーリのバリッチェロ、続いて同じくM・シューマッハ


《決勝:3月3日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:35'36.792 58 193.011 1
2 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1:35'55.419 58 192.386 1
3 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1:36'01.858 58 192.171 2
4 16 E.アーバイン ジャガー 1'37'09.882 57 186.654 4
5 23 M.ウェーバー ミナルディ 1:37'09.005 56 183.407 5
6 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1:37'11.688 56 183.323 1
7 22 A.ユーン ミナルディ 1:36'14.940 55 181.819 7
8 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1:36'17.123 53 175.141 6
  3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス ギアボックス 33 173.282 4
  11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ コースオフ 27 172.301 6
  10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 電気系トラブル 12 140.469 6
  14 J.トゥルーリ ルノー コースオフ 8 148.615 2
  2 R.バリチェッロ フェラーリ アクシデント 0 0.000 -
  5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW アクシデント 0 0.000 -
  9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ アクシデント 0 0.000 -
  8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス アクシデント 0 0.000 -
  7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス アクシデント 0 0.000 -
  15 J.バトン ルノー アクシデント 0 0.000 -
  12 O.パニス BAR・ホンダ アクシデント 0 0.000 -
  25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング アクシデント 0 0.000 -

2002年がいよいよ開幕。さて今年はどんなドラマが待っているのか?連覇を狙うM・シュそしてフェラーリ、はたまた新人、新チーム…みんなが待ちに待った開幕戦!

フォーメーションラップへスタート、しかしグリッドから動けない2台の車…オレンジカラーの2台、アロウズが前後に並んで止まっている、結局アロウズの開幕戦はここで終わった

22台から20台となってのスタート、1コーナーにトップで飛び込んだのはPPのバリちゃ!しかぁ〜しその背後からR・シュウィリアムスが追突!R・シュはそのまま空中を飛んでタイヤバリアーへ!バリちゃフェラーリもコースアウト!これに中盤の後続車が巻き込まれ…計8台の多重衝突!最後尾からスタートした琢磨くんはこれをうまくかわし(?)一気に7位にジャンプアップ
レースはレッドフラッグ(再スタート)…かと思いきやペースカーの先導(イエローフラッグ)で続くのでした〜

一時は6位を走った琢磨くんは電気系統のトラブルで結局12周でリタイア、そして他のホンダ勢も前半で消えた…(ちと寂しい)

待望の初参加トヨタマクニッシュがスタート直後の多重クラッシュに巻き込まれてリタイアしたもののサロがねばり強い走りを見せ、8台だけがコース上に残っていた終盤、大観衆がざわつき始めたのは、5位を走る地元ウェバー(ミナルディ)サロが襲いかかったからだ
残り10周で15秒以上あった差がどんどん詰まり追う方も逃げる方も必死、ぎりぎりまで遅らせた急ブレーキでコーナーごとに2台のマシンはよじれるように激しく横滑り、タイヤからは白煙が上がった、逆転は時間の問題と思われた残り2周、サロは遂に限界を超えてスピン…決着はついた
初陣のトヨタは金曜日の初走行から決して無理はしなかった、決勝も中盤までは1分35秒台、トップからは5秒遅れで周回を重ねた、しかし前のマシンが射程に入るとサロの競争心に火?がついたよう、終盤は32秒台の連発で全体で6番目のベストラップを記録する激走!

優勝は3年連続総合王者を目指すM・シュ(フェラーリ)で通算54勝目、2位はモンちっち(ウィリアムズ)、3位には2年目のライコネン(マクラーレン)。所でフェラーリは当面、旧型(2001年型)で出走予定なんですってさ(…余裕?笑)

しかし気が付いてみたら…前評判最悪?で、開幕を待たずしてチーフエンジニアの首がすっ飛んだジャガー…完走8台に入ってるじゃない(笑)
琢磨くんもこの開幕3日で、一気に凄く多くのことを体験したような〜クラッシュ・予選走れず・救済措置で決勝最後尾スタート・多重クラッシュで最高位6位・マシントラブルでリタイア…これからも波瀾万丈な予感・・・(爆)

F1の先頭に戻る   Kaz.s Website のTOPへ


ROUND-  マレーシアGP(020315〜17) 
 
コース名 セパン・インターナショナル・サーキット
全長 5.543Km×56周=310.408km
予選レコード 1'35.220 M.シューマッハ(フェラーリ)2001年
ラップレコード 1'38.543 M.ハッキネン(マクラーレン・メルセデス)2000年
01年優勝 M.シューマッハ(フェラーリ) 1:47'34.801
01年ポールポジション M.シューマッハ(フェラーリ) 1'35.220
01年ファステストラップ M.ハッキネン(マクラーレン・メルセデス) 1'40.962

《予選:3月16日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 平均速度(km/h
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'35.266 209.464
2 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'35.497 208.957
3 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'35.891 208.098
4 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'36.028 207.801
5 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'36.468 206.854
6 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'36.477 206.834
7 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'37.199 205.298
8 15 J.バトン ルノー 1'37.245 205.201
9 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'37.536 204.589
10 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'37.694 204.258
11 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'37.919 203.788
12 14 J.トゥルーリ ルノー 1'37.920 203.786
13 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'38.039 203.539
14 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'38.057 203.502
15 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'38.141 203.327
16 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'38.284 203.032
17 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'38.374 202.846
18 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'38.390 202.813
19 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'38.959 201.647
20 16 E.アーバイン ジャガー 1'39.121 201.317
21 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'39.454 200.643
22 22 A.ユーン ミナルディ 1'40.158 199.233

《決勝:3月17日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 km/h 最高位
1 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:34'12.912 56 197.680 1
2 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1:34'52.611 56 196.301 2
3 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:35'14.706 56 195.542 3
4 15 J.バトン ルノー 1:35'22.678 56 195.270 3
5 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1:34'22.678 55 194.126 4
6 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1:35'21.343 55 191.828 6
7 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1:35'38.086 55 191.268 5
8 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1:35'52.238 55 190.797 8
9 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1:34'38.730 54 189.753 9
10 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1:34'40.393 54 189.697 10
11 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1:35'43.490 54 187.613 11
12 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1:35'39.091 53 184.280 6
13 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1:35'52.699 53 183.844 8
  2 R.バリチェッロ フェラーリ エンジン 39 195.922 1
  23 M.ウェーバー ミナルディ メカニカル 34 186.970 9
  16 E.アーバイン ジャガー ハイドロリック 30 185.997 7
  22 A.ユーン ミナルディ ギアボックス 29 183.490 14
  4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス エンジン 24 195.005 3
  21 E.ベルノルディ アロウズ 燃料系トラブル 20 192.087 8
  3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス エンジン 15 191.217 4
  12 O.パニス BAR・ホンダ クラッチ 9 188.283 13
  14 J.トゥルーリ ルノー エンジン 9 181.922 7

3月17日(日) 晴れ/気温度/路面41度/ドライ
変わり易い天候に左右されることになると心配された決勝は、M.シュモントヤが1コーナーで接触、後方に大きくポジションを落とすという波乱の幕開けとなった〜
開幕戦で多重クラッシュの原因を作ったとされるバリチェR.シュは、ともに1コーナーでの混乱をうまくすり抜け、レースは両者の一騎打ちの展開
しかし、レースを3分の2過ぎたところでバリチェのマシンにエンジントラブルが発生しリタイア、後はR.シュがトップでチェッカーまでマシンを運び、昨年のドイツGP以来となる今シーズン1勝目!

1コーナーの接触後、ドライブスルーペナルティを科せられたモントヤが追い上げて2位に入り、同じくモントヤとの接触でフロントウイングを失い、修復のためのピットインで最下位まで落ちたM.シュが、怒涛の追い上げ!ファイナルラップで3位に浮上!!

トヨタはサロがポイント圏内も夢ではない10番手からスタート、序盤の混乱もあり早々と6位を走行するも、マシントラブルで3周遅れの12位でフィニッシュ、6位を終盤まで走行したマクニッシュは終盤のピットインの際に時間がかかり、入賞圏外の7位でフィニッシュ…

ジョーダンの琢磨くんは15番手からスタート、スタート後の1コーナーも難なくクリアしたものの、序盤になんとチームメイトのフィジケラのマシンに追突…フロントウイングを破損、ピットでマシンを修復するとトップ10圏内の9位でフィニッシュ〜
4回目の開催で初の地元マレーシア人ドライバーで沸くスタンドの声援をバックに決勝を戦ったユーンはギアボックスのトラブルで29周でリタイアとなった

F1の先頭に戻る   Kaz.s Website のTOPへ


ROUND-  ブラジルGP(020329〜31) 
 
コース名 アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ
全長 4.309km×71=305.939km
予選レコード 1'13.780 M.シューマッハ(フェラーリ)2001
ラップレコード 1'14.755 M.シューマッハ(フェラーリ)2000
01年優勝 D.クルサード(マクラーレン・メルセデス) 1:39'00.834
01年ポールポジション M.シューマッハ(フェラーリ) 1'13.780
01年ファステストラップ R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW) 1'15.693

《予選:3月30日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h
1 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'13.114 12 212.167
2 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'13.241 9 211.799
3 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'13.328 12 211.548
4 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'13.565 12 210.866
5 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'13.595 11 210.780
6 14 J.トゥルーリ ルノー 1'13.611 11 210.734
7 15 J.バトン ルノー 1'13.665 12 210.580
8 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'13.935 9 209.811
9 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'14.233 12 208.969
10 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'14.443 12 208.379
11 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'14.464 12 208.320
12 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'14.533 12 208.127
13 16 E.アーバイン ジャガー 1'14.537 10 208.116
14 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'14.748 12 207.529
15 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'14.760 12 207.495
16 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'14.990 12 206.859
17 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'14.996 11 206.843
18 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'15.112 12 206.523
19 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'15.296 10 206.018
20 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'15.340 12 205.898
21 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'15.355 12 205.857
22 22 A.ユーン ミナルディ 1'16.728 12 202.173


快晴に見舞われた午後の公式予選
午後1時の時点で気温30度℃、路面温度は45度℃にも達するコンディションの中、BMWウイリアムズのモントーヤが昨年の第15戦イタリアGPに以来となる通算4回目のポールポジションを獲得
2番手、フロントローを獲得したのはフェラーリのミハシュ
戦前のBMWウイリアムズ、ミシュラン有利が伝えられる中、熾烈なポールポジション争いを演じ2台に割って入った。3番手はラルシュ
日本勢ではトヨタのサロがトップ10圏内の10番手と獲得
いっぽうHonda勢は、終了間際までトップ10の位置をキープしていたフィジケラが最後のアタックで自己ベストを更新できず、14番手までポジションダウン
佐藤は初日のフリー走行の際、ピットレーン出口のレッドシグナルを見落としコースインし、ペナルティを科され、この予選での自己ベストが取り消され、19番手にとどまっている
10回目のホームグランプリで期待のかかるバリチェッロも午前のフリー走行で同様にレッドシグナルを見落とし、結局8番手で予選を終えている


《決勝:3月31日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 km/h 最高位
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:31'43.663 71 200.098 1
2 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:31'44.251 71 200.076 1
3 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1:32'42.773 71 197.971 3
4 15 J.バトン ルノー 1:32'50.546 71 197.695 4
5 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1:32'51.226 71 197.571 1
6 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1:32'37.074 70 195.383 24
7 16 E.アーバイン ジャガー 1:32'41.812 70 195.216 7
8 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1:32'59.707 70 194.590 8
9 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1:31'52.151 69 194.161 9
10 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1:30'23.915 68 194.460 8
11 23 M.ウェーバー ミナルディ 1:32'37.634 68 189.781 11
12 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1:27'39.929 67 197.573 3
13 22 A.ユーン ミナルディ 1:32'14.026 67 187.787 23
  7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス パンクチャー 61 218.069 7
  14 J.トゥルーリ ルノー エンジン 60 216.317 3
  8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス コースオフ 41 210.576 9
  25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング コースオフ 40 211.410 16
  12 O.パニス BAR・ホンダ ギアボックス 25 215.969 12
  20 H-H.フレンツェン アロウズ メカニカルトラブル 25 211.205 9
  21 E.ベルノルディ アロウズ メカニカルトラブル 19 208.706 15
  2 R.バリチェッロ フェラーリ ハイドロリック系 16 208.330 1
  9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ エンジン 6 200.572 14

晴れ/ドライ
連日好天に恵まれたブラジルGP、決勝が行われる午後も快晴!
PPのモントーヤは2番手のミハシュをけん制すべくマシンを激しく寄せると、トップで1コーナーに進入。しかし、アウト側に膨らみすぎたためにMシュにインに入られ、両者はサイド・バイ・サイドのまま右⇒左のターン2,3を通過。バックストレートの入り口でMシュがトップに躍り出る
モントーヤMシュの後ろにぴたりとつけるが、ターン4へのアプローチで両者はイン側にマシンをつけ接触、モントーヤはフロントウイングを失い、大きく後退してしまう
また接触で飛び散ったフロントウイングで後続も混乱、フィジケラマクニッシュがマシン修復のため緊急ピットインする
レースは気温31C、路面温度40Cという厳しい条件の中、リタイアするマシンが相次ぐが、中盤以降MシュRシュの兄弟マッチレースを演じ、最高速で勝る弟のラルシュの追撃をかわしたMシュが今シーズン2勝目、通算55勝目を飾った
0.588秒差の2位はRシュ
3位には今シーズン初完走を果たしたマクラーレン・クルサード
4位は前戦マレーシアの4位に続いて連続ポイントゲットのバトン
5位はオープニング・ラップの接触で大きく順位を落としたモントーヤが追い上げて貴重な2ポイントを獲得
6位は開幕戦で6位入賞のトヨタ・サロが1周遅れながら再び入賞を果たしている
19番手グリッドからスタートした佐藤琢磨は、決勝では前を行くマシンを続々とオーバーテイクし2周遅れの9位でフィニッシュ、前戦マレーシアGPと同じくトップ10圏内で完走を果たしている

=F1=

F1の先頭に戻る   Kaz.s Website のTOPへ


ROUND-  サンマリノGP(020412〜14) 
 
コース名 アウトドローモ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ
全長 4.933km×62=305.609km
予選レコード 1'23.054 D.クルサード(マクラーレン・メルセデス)2001
ラップレコード 1'25.524 R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW)2001
01年優勝 R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW) 1:30'44.817
01年ポールポジション D.クルサード(マクラーレン・メルセデス)1'23.054
01年ファステストラップ R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW) 1'25.524

《予選:4月13日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'21.091 12 218.998
2 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'21.155 8 218.825
3 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'21.473 11 217.971
4 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'21.605 12 217.619
5 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'22.104 11 216.296
6 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'22.490 12 215.284
7 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'22.767 12 214.563
8 14 J.トゥルーリ ルノー 1'22.833 12 214.392
9 15 J.バトン ルノー 1'22.857 12 214.330
10 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'23.116 11 213.662
11 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'23.681 12 212.220
12 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'23.821 12 211.865
13 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'23.862 12 211.762
14 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'24.050 10 211.288
15 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'24.253 11 210.779
16 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'24.328 12 210.591
17 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'24.331 12 210.584
18 16 E.アーバイン ジャガー 1'24.579 12 209.967
19 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'24.790 10 209.444
20 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'24.808 11 209.400
21 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'24.852 12 209.291
22 22 A.ユーン ミナルディ 1'27.241 11 203.560

午前中のフリー走行では朝方まで降り続いた雨が路面を濡らしウェットでのスタート、しかし午後の公式予選までには路面も完全にドライとなり、曇りながらところどころに晴れ間がのぞくコンディション
予選で速さを見せたのが、フェラーリとBMWウィリアムズの4台!予選終了間際まで続いたポール争いを制したのは地元フェラーリ勢…M.シュがサン・マリノGPでは実に6年ぶりにポールポジションを獲得、バリチェッロも2番手のタイムを叩き出しフロントローを独占、フェラーリはイモラでは初の1-2獲得となった
このフェラーリ勢にミシュランユーザーのBMWウィリアムズが2列目、マクラーレン・メルセデスが3列目と続く
初日フェラーリに迫る勢いだったフィジケラは午前中から油圧系のトラブルに悩まされ、予選は結局Tカーでアタック、しかしやっと出たHondaの新スペックエンジンはビルヌーブをトップ10に導いている、注目の佐藤琢磨が自身最高位の予選14番手スタート
トヨタは16・17番手スタートとなった


《決勝:4月14日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 km/h 最高位
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'29:10.789 62 205.613 1
2 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'29:28.696 62 204.927 2
3 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'29:30.544 62 204.856 3
4 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'29:55.514 62 203.908 2
5 15 J.バトン ルノー 1'30:34.184 62 202.457 5
6 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'29:11.698 61 202.259 5
7 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'29:40.937 61 201.160 7
8 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'29:47.157 61 200.928 8
9 14 J.トゥルーリ ルノー 1'29:57.563 61 200.541 7
10 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'30:03.588 61 200.317 7
11 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'30:33.092 60 195.961 11
  21 E.ベルノルディ アロウズ メカニカルトラブル 50 198.765 11
  16 E.アーバイン ジャガー ドライブシャフト 45 198.124 12
  4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス エグゾースト 44 202.860 5
  12 O.パニス BAR・ホンダ スロットル・リンケージ 44 198.352 8
  17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー メカニカルトラブル 30 197.671 13
  24 M.サロ トヨタ・レーシング メカニカルトラブル 26 193.297 14
  20 H-H.フレンツェン アロウズ メカニカルトラブル 25 200.446 9
  9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 油圧系 19 196.260 15
  10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ ギアボックス 5 184.411 13
  25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 駆動系 0 0.000 17

フォーメーションラップでは雨も見え、レース途中の各チームのピット戦略が注目されたが、雨は結局最後まで降ることなくドライコンディションでのレースとなった
フェラーリにとっては聖地とも言えるイモラ。2002年のサン・マリノGPは、3日間を通じて全てがフェラーリに味方したかの様なグランプリとなったようだ
決勝でもポールからスタートしたMシュは、トップの座を1度も譲ることなく見事なまでのポール・トゥ・フィニッシュ
バリチェッロも、序盤こそRシュに2番手を奪われるが、ピット戦略で2位に浮上、実に20年ぶりとなる地元での1-2フィニッシュを飾った
レースはフェラーリとブリヂストン勢のトップ独占、しかし入賞圏内の4台は全てミシュランユーザーという結果になった
注目の日本勢、ジョーダンHonda佐藤琢磨は5周でリタイア、チームメイトフィジケラもトラブルを抱え中盤でリタイアとなった
BAR Hondaは10番手からスタートしたビルヌーブが1周遅れながら7位完走、そろそろポイントも近い?
一方、3日間を通じマシンセッティングに苦しんだトヨタは、スタート直後にマクニッシュ、中盤にサロと、F1参戦以来初の2台揃ってのリタイアに終わっている

F1の先頭に戻る   Kaz.s Website のTOPへ


ROUND-  スペインGP(020426〜28) 
 
コース名 サーキット・デ・カタロニア
全長 4.730km×65=307.232km
予選レコード 1'16.525 J.ビルヌーブ(ウイリアムズ・ルノー)1997
ラップレコード 1'21.151 M.シューマッハ(フェラーリ)2001
01年優勝 M.シューマッハ(フェラーリ) 1:31'03.305
01年ポールポジション M.シューマッハ(フェラーリ) 1'18.201
01年ファステストラップ M.シューマッハ(フェラーリ) 1'21.151

《予選:4月27日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h)
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'16.364 9 222.984
2 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'16.690 9 222.036
3 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'17.277 9 220.350
4 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'17.425 10 219.928
5 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'17.519 11 219.662
6 15 J.バトン ルノー 1'17.638 7 219.325
7 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'17.662 11 219.257
8 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'17.851 12 218.725
9 14 J.トゥルーリ ルノー 1'17.929 9 218.506
10 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'18.121 12 217.969
11 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'18.139 11 217.919
12 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'18.291 12 217.496
13 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'18.472 12 216.994
14 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'18.515 12 216.875
15 16 E.アーバイン ジャガー 1'18.779 10 216.148
16 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'18.847 12 215.962
17 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'18.885 12 215.858
18 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'18.897 12 215.825
19 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'19.002 12 215.538
20 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'19.025 11 215.476
21 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'19.802 9 213.378
22 22 A.ユーン ミナルディ 1'21.415 6 209.150

4月27日(土)
ポールポジション獲得はミハシュ、1回目のアタックで唯一16秒台を記録しトップに立ったチームメイトのバリチェッロを予選終了直前に抜きコースレコードを叩き出し、前戦サン・マリノGPに続き、フェラーリの2台がフロントローを独占した
初日、そして午前のフリー走行までセッティングが決まらなかったBMWウィリアム勢が3、4番手とセカンドローを確保。また初日から好調だったフレンツェンも、トップ10に食い込む…
タイヤ争いでは、初日、午前のフリー走行共にブリヂストン勢が優勢と見られていたが、フロントローを独占したフェラーリ以降はミシュラン勢が続き、トップ10中で数えるとミシュランが6台と、大半を占めた
日本勢ジョーダンフィジケラは12位、BARパニス13位、ビルヌーブ14位、トヨタのサロマクニッシュが18、20番手。その間19位に琢磨と苦しい公式予選となった
尚、15位アーバインは燃料規定違反でタイム失効となった


《決勝:4月28日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:30'29.981 65 203.753 1
2 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1:31'05.610 65 202.425 2
3 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1:31'12.604 65 202.166 2
4 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1:31'36.677 65 201.281 3
5 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1:31'48.954 65 200.832 4
6 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1:31'50.410 65 200.779 5
7 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1:30'34.386 64 200.454 6
8 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1:31'01.105 64 199.474 8
9 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1:31'43.597 64 197.934 9
10 14 J.トゥルーリ ルノー 1:29'32.299 63 199.601 4
11 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:30'18.052 63 197.916 2
12 15 J.バトン ルノー 1:25'22.928 60 199.346 3
  12 O.パニス BAR・ホンダ 排気系トラブル 43 200.222 7
  16 E.アーバイン ジャガー 油圧系トラブル 41 195.196 10
  21 E.ベルノルディ アロウズ 油圧系トラブル 40 194.000 10
  10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ コースオフ 10 198.295 11
  9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 油圧系トラブル 5 187.785 11
  4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス アクシデント 4 186.175 4
  17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー コースオフ 2 183.666 15
  2 R.バリチェッロ フェラーリ メカニカルトラブル 0 0.000 20

4月28日
午前中に行われたセッションからは、気温、路面温度共に上昇し、レースのコンディションは良好となった
昨日のフリー走行、決勝前のウォームアップでウィングが脱落するというトラブルが発生したミナルディは、ドライバーの安全を最優先とし、決勝出場を辞退した
またジャガーのアーバインは、予選後の車検で燃料規定違反となり、最後尾からのスタートとなった

ここでもやはりミハシューがその強さを見せ付け、ポールからトップを1度も譲ることなく、2位に大きな差を付けて文句なしの優勝を飾った
また、ミシュラン勢はこの週末厳しい戦いとなっていたが、決勝でも各ドライバーがアンダーステアに悩まされた。一方、ライバルのブリヂストン勢はMシュを筆頭に好調で、4台がポイント圏内でフィニッシュ、圧倒的に上位を占める形となった
日本勢は、琢磨が後方18番手からスタートし、素晴らしいロケットスタートで一気に13番手まで順位を上げたものの、レース序盤でスピンを喫しリタイア、一方のトヨタ勢は2台とも完走、更にトップ10圏内でレースを終えた

F1の先頭に戻る   Kaz.s Website のTOPへ


 

ROUND-  オーストリアGP(020510〜12) 
 
コース名 A-1リンク
全長 4.326km×71周=307.146km
予選レコード 1'09.562 M.シューマッハ(フェラーリ)2001年
ラップレコード 1'10.843 D.クルサード(マクラーレン・メルセデス)2001年
01年優勝 D.クルサード(マクラーレン・メルセデス) 1:27'45.927
01年ポールポジション M.シューマッハ(フェラーリ) 1'09.562
01年ファステストラップ D.クルサード(マクラーレン・メルセデス) 1'10.843

《予選:5月11日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h)
1 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'08.082 10 228.747
2 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'08.364 12 227.804
3 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'08.704 10 226.676
4 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'09.118 12 225.319
5 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'09.129 11 225.283
6 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'09.154 12 225.201
7 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'09.228 10 224.960
8 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'09.335 12 224.613
9 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'09.561 12 223.884
10 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'09.661 11 223.562
11 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'09.671 11 223.530
12 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'09.723 12 223.363
13 15 J.バトン ルノー 1'09.780 11 223.181
14 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'09.818 12 223.059
15 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'09.901 12 222.795
16 14 J.トゥルーリ ルノー 1'09.980 10 222.543
17 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'10.051 12 222.318
18 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'10.058 12 222.295
19 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'10.533 12 220.798
20 16 E.アーバイン ジャガー 1'10.741 10 220.149
21 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'11.388 10 218.154
22 22 A.ユーン ミナルディ 1'12.336 12 215.295

晴れ/気温25度/路面温度24度/ドライコンディション
フェラーリがやはり速さを誇った、PPはバリチェッロ!昨日築いた1−2体制こそBMWウィリアムズによって崩される結果となったが、ミハシュは3番手、2番手には弟ラルシュ、そのすぐ後ろにモントーヤ、2列目まではフェラーリとBMWウィリアムズが独占
予選中はトラブルの発生も見られた、セッション開始30分後、ルノーのツルーリのマシンが白煙を噴いてスピン、そのオイルに乗ったバリチェッロと、フレンツェンも大きくコースアウトしてしまい、赤旗が振られ、約10分間に渡ってセッションは中断…
初日、1回目のフリー走行ではブリヂストンに大きく水を開けられたミシュラン勢だが、2日目はタイムを縮め、この日の予選ではフェラーリとBMWウィリアムズがフロントローを分け合った
予選トップ10内でもブリヂストン、ミシュランが交互に並び、明日の決勝での両者の激しい戦いが注目
日本勢は、BAR Hondaパニス、トヨタはサロがそれぞれトップ10圏内!
また初日が好調だっただけに活躍が期待されたジョーダン佐藤琢磨は、結局後方18番手からのスタートという結果となった


《決勝:5月12日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:33'51.562 71 196.344 1
2 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1:33'51.744 71 196.338 1
3 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1:34'09.292 71 195.728 3
4 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:34'10.010 71 195.703 2
5 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1:34'41.527 71 194.617 5
6 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1:34'42.234 71 194.593 3
7 15 J.バトン ルノー 1:34'42.791 71 194.574 4
8 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1:35'00.987 71 193.953 3
9 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1:35'01.281 71 193.943 2
10 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1:33'32.258 70 194.244 3
11 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1:34'03.320 69 190.415 11
12 23 M.ウェーバー ミナルディ 1:34'24.495 69 189.704 11
  14 J.トゥルーリ ルノー 燃料系 44 183.399 6
  22 A.ユーン ミナルディ エンジン 42 177.608 13
  16 E.アーバイン ジャガー 油圧系 38 178.838 10
  7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス アクシデント 27 201.762 3
  10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ アクシデント 26 194.449 14
  12 O.パニス BAR・ホンダ エンジン 22 208.843 9
  8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス サスペンション 7 197.625 7
  4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス エンジン 5 204.380 6
  21 E.ベルノルディ アロウズ アクシデント 2 185.625 11
  17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー スロットル 0 0.000 19

5月12日
A-1リンクでも強さを見せたのはフェラーリ勢。今シーズン2回目となる1-2フィニッシュを飾った
今日のレースはバリチェッロの見事なポール・トゥ・フィニッシュかと思われたが、ファイナルラップでチームオーダー(賛否あり)が出され、バリチェッロはコントロールラインぎりぎりで、あからさまに2位を走行中のミハシュに優勝を譲る結果となった

また、タイヤ争いからも目が離せなくなっている。昨日、今日はブリヂストンと肩を並べたミシュラン。しかし、フェラーリの1-2でトップはブリヂストンのものとなった。ただし、トップ6中では3対3となっており、ミシュランも負けてはいない

日本勢は、初日からノートラブルのトヨタが見事、2台共に完走。入賞は叶わなかったが、信頼性をアピール。一方、開幕から入賞のなかったジョーダンHondaのフィジケラが5位でフィニッシュし、今シーズンのポイントHondaチームにもたらせた(但し、BARは未だノーポイント!!)

また今日のレースで、日本人ドライバー佐藤琢磨がクラッシュに巻き込まれ、病院に搬送されるという大事故が発生した、原因はハイドフェルトがコースアウトし、コーナーの死角から佐藤のマシンに激突した為
佐藤は自力でマシンから脱出する事が出来ず、意識もなかった為に容態が心配されていたが、ヘリコプターで病院に搬送される時点では意識もあった様子、チームの発表では幸い骨折箇所もなく脳震盪を起こしていたとの事だった
一方のハイドフェルトはマーシャルに抱えられマシンから脱出、大きな怪我もなかった

F1=

F1の先頭に戻る   Kaz.s Website のTOPへ


ROUND-  モナコGP(020524〜26) 
 
コース名 モナコ市街地コース
全長 3.370km×78=262.660km
予選レコード 1'17.430 D.クルサード(マクラーレン・メルセデス)2001
ラップレコード 1'19.424 D.クルサード(マクラーレン・メルセデス)2001
01年優勝 M.シューマッハ(フェラーリ) 1:47'22.561
01年ポールポジション D.クルサード(マクラーレン・メルセデス) 1'17.430
01年ファステストラップ D.クルサード(マクラーレン・メルセデス) 1'19.424
インディ500、ル・マン24時間と並ぶ世界3大レースに数えられるモナコ
コートダジュールの海岸沿いを、ガードレールをかすめて走り抜けるモンテカルロ市街地コースは
勝者を選ぶドライバーズ・サーキットとして名高い
現役では
M・シューマッハがこれまで5勝と、モナコマイスターの称号を手中に収めている

《予選:5月25日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h)
1 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'16.676 12 158.224
2 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'17.068 11 157.419
3 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'17.118 12 157.317
4 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'17.274 12 156.999
5 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'17.357 11 156.831
6 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'17.660 11 156.219
7 14 J.トゥルーリ ルノー 1'17.710 12 156.118
8 15 J.バトン ルノー 1'18.132 12 155.275
9 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'18.234 12 155.073
10 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'18.292 12 154.958
11 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'18.342 12 154.859
12 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'18.607 12 154.337
13 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'19.006 12 153.557
14 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'19.252 11 153.081
15 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'19.412 12 152.772
16 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'19.461 11 152.678
17 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'19.500 12 152.603
18 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'19.569 12 152.471
19 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'19.674 8 152.270
20 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'19.796 12 152.037
21 16 E.アーバイン ジャガー 1'20.139 11 151.386
22 22 A.ユーン ミナルディ 1'21.559 9 148.678

5月25日
晴れ/気温23度/路面温度39度/ドライコンディション
結局モントーヤがチェッカー直前に唯一16秒台を叩き出しポールポジションを獲得
クルサードも0.392秒差でフロントロウに入り、前戦オーストリアに続き、ミハシュはフロントロウを譲る結果となった
モントーヤクルサードと、初日から好調を保ってきたミシュラン勢がフロントロウを独占。トップ10圏内でもブリヂストンユーザーはフェラーリの2台のみと、初日に続きミシュランが圧勝…
注目の日本勢では、初めてモナコを走るトヨタのマシンが2台ともトップ10圏内で予選を終了。明日の決勝はポイント獲得も充分考えられる位置からのスタートとなった。同じく、モナコ初挑戦の佐藤琢磨は16番手からのスタート。その他のHonda勢もトップ10に入る事は出来なかった。


《予選:5月26日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h)
1 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1:45'39.055 78 149.280
2 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:45'40.104 78 149.255
3 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:46'56.504 78 147.478
4 14 J.トゥルーリ ルノー 1:45'45.825 77 147.209
5 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1:45'46.388 77 147.196
6 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1:45'56.542 77 146.961
7 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1:45'56.951 77 146.951
8 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1:45'50.112 76 145.199
9 16 E.アーバイン ジャガー 1:46'02.669 76 144.912
10 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1:46'03.431 76 144.895
11 23 M.ウェーバー ミナルディ 1:46'26.895 76 144.363
12 21 E.ベルノルディ アロウズ 1:46'57.619 76 143.671
  24 M.サロ トヨタ・レーシング アクシデント 69 145.616
  8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス アクシデント 63 142.434
  12 O.パニス BAR・ホンダ 接触 51 144.070
  15 J.バトン ルノー 接触 51 144.064
  6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW エンジン 46 148.173
  11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ メカニカルトラブル 44 139.643
  4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス ハンドリング 41 138.682
  22 A.ユーン ミナルディ トラックロッド 29 140.362
  10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ アクシデント 22 144.268
  25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング アクシデント 15 144.293

5月26日
晴れ/気温22度/路面温度34度/ドライコンディション
モナコ通算5勝を誇るモナコ・マイスター、ミハシュ故アイルトン・セナのモナコ通算最多記録の6勝に挑んだレースだったが、それに並ぶことは出来なかった。フェラーリを抑え込んだのは、今シーズン不振の続いていたマクラーレン
2番グリッドからスタートしたクルサードがスタートでトップに立ち、レースを終始リードした。終盤2位に浮上したミハシュも封じ込め、通算12勝目をモナコで飾った
このクルサードの優勝で、タイヤ戦争はミシュランが制する結果に。入賞は3台ずつ、半々ではあったが、ブリヂストンに今ひとつ追いつく事が出来ずにいたミシュランにとって、モナコでの勝利は大きな成果となった…のかな?
日本勢では信頼性が高いとの評価を受けていたトヨタだが、決勝は2台揃ってリタイア。それでもトップ10圏内を走行するなどの健闘も見られた。一方、佐藤琢磨はトンネル内でクラッシュし、リタイアを余儀なくされた。今シーズン2回目のポイント獲得を果たしたチームメイトのフィジケラには大きく離される結果
 …ってたって、チームオーダーで譲るにしても何も最高速の出るトンネル内でするこたぁ〜ないじゃん!?琢磨クン!!カナダこそはガンバッテよねぇ〜〜(^_^;)


ROUND-  カナダGP(020607〜09) 
 
コース名 サーキット・ジル・ビルヌーブ
全長 4.421km×69=305.049km
予選レコード 1'15.782 M・シューマッハ(フェラーリ)2001
ラップレコード 1'17.205 R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW)2001
01年優勝 R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW) 1:34'31.522
01年ポールポジション M・シューマッハ(フェラーリ) 1'15.782
01年ファステストラップ R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW) 1'17.205

《予選:6月8日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h)
1 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'12.836 11 215.547
2 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'13.018 11 215.009
3 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'13.280 11 214.241
4 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'13.301 12 214.179
5 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'13.898 12 212.449
6 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'14.132 12 211.778
7 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'14.139 11 211.758
8 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'14.385 11 211.058
9 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'14.564 10 210.552
10 14 J.トゥルーリ ルノー 1'14.688 10 210.202
11 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'14.713 12 210.132
12 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'14.823 11 209.823
13 15 J.バトン ルノー 1'14.854 12 209.736
14 16 E.アーバイン ジャガー 1'14.882 6 209.657
15 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'14.940 9 209.495
16 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'15.089 12 209.079
17 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'15.102 12 209.043
18 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'15.111 10 209.018
19 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'15.115 11 209.007
20 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'15.321 11 208.435
21 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'15.508 11 207.919
22 22 A.ユーン ミナルディ 1'17.347 10 202.976

6月8日、ドライのちハーフウェット
午前中に行われたフリー走行は後半から雲が出ていたが、公式予選ではチェッカー直前に心配されていた雨が降り出した
カナダGP公式予選はBMWウィリアムズのモントーヤ台のフェラーリが追う形で終了した
初日マクラーレン・メルセデスが好調だっただけに予選でも期待がかけられたが、2台のフェラーリと4位ウイリアムズのラルシュに続きライッコネン番手、クルサードは更にジョーダン・ザウバーを挟んで8番手と順位を大きく落とした。
またタイヤの面ではブリヂストンとミシュランが初日からセッションごとにトップを取り合い、結局予選ではミシュランが勝利した形。しかしトップ10圏内で数えてもブリヂストン台、ミシュラン台と半々の結果
日本勢では佐藤琢磨が途中エンジンから火を噴くというアクシデントに見舞われたが、幸い琢磨に怪我はなくスペアカーでアタックを続け、初挑戦のコースでスペアカーという不利な条件の中で15番手につけた
これに対してチームメイトのフィジケラはこのコースを得意としており番手に。その他のHondaでは地元のビルヌーブ番手、パニス11番手で明日の決勝に挑む
トヨタ勢はサロが18番手、マクニッシュが20番手と両者ともに後方に沈んだ。


《決勝:6月9日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 km/h 最高位
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:33'36.111 70 195.682 1
2 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1:33'37.243 70 195.642 2
3 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1:33'43.193 70 195.435 1
4 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1:34'13.674 70 194.381 3
5 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1:34'18.923 70 194.201 5
6 14 J.トゥルーリ ルノー 1:34'25.059 70 193.991 6
7 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:34'27.629 70 193.903 4
8 12 O.パニス BAR・ホンダ 1:33'44.772 69 192.589 8
9 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1:33'45.069 69 192.579 8
10 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1:33'52.772 69 192.316 8
11 23 M.ウェーバー ミナルディ 1:34'08.239 69 191.789 11
12 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1:34'15.549 69 191.541 7
13 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1:34'53.892 69 190.251 13
14 22 A.ユーン ミナルディ 1:34'09.625 68 188.963 14
15 15 J.バトン ルノー 1:28'36.324 65 191.951 10
  6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW エンジン 56 194.128 1
  25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング スピンオフ 45 184.063 10
  16 E.アーバイン ジャガー メカニカル 41 187.527 11
  24 M.サロ トヨタ・レーシング ブレーキトラブル 41 184.463 10
  17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー アクシデント 29 179.011 16
  21 E.ベルノルディ アロウズ メカニカル 16 173.114 13
  11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ メカニカル 8 189.972 9

6月9日
晴れ/気温25度/路面温度33度/ドライコンディション
シーズンの折り返しとも言える第8戦カナダGP。ホンダはこのカナダから投入としていた『スペック2』エンジンの投入を直前になって見送り、オーストリア予選で使用した『スペック1.5』の発展型を使用することとした。技術的な問題?開発に壁?!BARは、ギアボックスとリアサスペンションとエアロダイナミクス等に大幅に手が加えられた
ミハシュが1回、バリチェッロが2回ストップの作戦で決勝に挑み、中盤以降トップに立ったMシュがレース後半をリードし続けた。結果、Mシュはフェラーリに通算150勝目、自身でも同チームのドライバーとして通算40勝目を見事にマーク
昨日の予選で不調に見えたマクラーレン・メルセデスも調子を取り戻し、BMWウィリアムズの2台と競り合う勇ましい姿を見る事が出来た
また今回のGPではタイヤの面でも壮絶なトップ争いが繰り広げられた。初日、2日目、3日目と、セッションごとにブリヂストンとミシュランがトップを奪い合った。結局レースではブリヂストンが勝利。しかし6位入賞圏内で数えると3対3となっており、ミシュランもその実力を見せつけた
日本勢ではジョーダン佐藤琢磨が今シーズン3回目の完走をトップ10圏内で果たした
カナダを得意とする琢磨のチームメイトのフィジケラは5位入賞。オーストリアGP以来3戦連続でのポイント獲得となった
この他のHonda勢では、パニスもトップ10圏内でレースを終えている(今季初完走〜苦笑)
一方、予選でも今シーズン自身最高位につけ、ホームGPでの活躍が期待されたビルヌーブだったが、結局スタートからわずか9周でリタイアを余儀なくされてしまった
今回トヨタ勢はサロマクニッシュともにリタイア。モナコから2戦連続の両者リタイアとなってしまった
(しかし今回、ビデオ録画を失敗したのが…悔やまれる〜苦笑)


ROUND-  ヨーロッパGP(020621〜23) 
 
コース名 ニュルブルクリンク
全長 4.556km×67=305.252km
予選レコード 1'14.960 M.シューマッハ(フェラーリ)2001
ラップレコード 1'18.354 J.モントーヤ(ウイリアムズ・BMW)2001
01年優勝 M.シューマッハ(フェラーリ) 1:29'42.724
01年ポールポジション M.シューマッハ(フェラーリ) 1'14.960
01年ファステストラップ J.モントーヤ(ウイリアムズ・BMW) 1'18.354

《予選:6月22日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h
1 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'29.906 11 206.055
2 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'29.915 9 206.034
3 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'30.035 10 205.759
4 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'30.387 12 204.958
5 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'30.550 12 204.589
6 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'30.591 12 204.497
7 14 J.トゥルーリ ルノー 1'30.927 12 203.741
8 15 J.バトン ルノー 1'31.136 12 203.274
9 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'31.211 12 203.107
10 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'31.389 11 202.711
11 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'31.733 12 201.951
12 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'31.906 12 201.571
13 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'31.941 12 201.494
14 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'31.999 12 201.367
15 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'32.144 12 201.050
16 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'32.281 12 200.752
17 16 E.アーバイン ジャガー 1'32.510 12 200.255
18 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'32.591 11 200.079
19 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'32.968 12 199.268
20 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'32.996 12 199.208
21 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'33.360 11 198.431
22 22 A.ユーン ミナルディ 1'34.251 11 196.556

622日ドライコンディション
雲が多く雨も心配されたヨーロッパ・グランプリだが、午後から行われた公式予選では晴れ間も見える天候
ミハシュ、ラルシュ兄弟対決が注目された今回のGPだったが、結局ポールポジションを獲得したのはモントーヤ。3戦連続でのポールポジション獲得に、今シーズン初の優勝が期待された。Mシュはマシンにトラブルを抱えスペアカーでのアタック。弟ラルシュの後ろから、決勝スタートする結果となった
タイヤ戦争ではミシュランに軍配があがった。フロントロウ2台をBMWウィリアムズが独占した事により、自動的にトップ…。トップ10中でも7台を占め、ブリヂストンを引き離しての決勝スタートを決めた
日本勢ではこの予選にニューエンジンを投入したHondaが注目されたが、結局パニス12番手が最高。しかし佐藤琢磨はこれに続く14番手を獲得、チームメイトのフィジケラ(18番手)を上回るポジションにつける事が出来た。ビルヌーブは初日からあまり順位をあげられず19番手…
一方ドイツに拠点を置くトヨタ勢もここがホームGPとなる。初日から好調のサロがトップ10圏内に入り、マクニッシュも13番手とまずまずの滑り出しを見せた


《決勝:6月23日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 km/h 最高位
1 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1:35'07.426 60 194.741 1
2 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:35'07.720 60 194.731 2
3 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1:35'53.861 60 193.170 3
4 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:36'14.389 60 192.483 2
5 15 J.バトン ルノー 1:36'24.370 60 192.151 4
6 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1:35'18.260 59 191.133 4
7 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1:35'19.191 59 191.102 6
8 14 J.トゥルーリ ルノー 1:35'19.925 59 191.077 6
9 12 O.パニス BAR・ホンダ 1:35'42.253 59 190.334 7
10 21 E.ベルノルディ アロウズ 1:36'18.477 59 189.141 10
11 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1:36'19.040 59 189.122 9
12 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1:36'19.748 59 189.099 10
13 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1:36'20.879 59 189.062 11
14 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1:36'30.640 59 188.744 10
15 23 M.ウェーバー ミナルディ 1:35'50.903 58 186.826 15
16 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1:36'31.886 58 185.504 16
  24 M.サロ トヨタ・レーシング メカニカル 51 187.336 13
  22 A.ユーン ミナルディ 油圧系 48 182.361 16
  16 E.アーバイン ジャガー メカニカル 41 185.424 12
  6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW アクシデント 27 192.555 4
  3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス アクシデント 27 192.547 5
  9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ メカニカル 26 180.589 21

623日、ドライコンディション
初日から雲の多かったヨーロッパ・グランプリだったが、決勝レースでは晴れ間が広がった
シューマッハ兄弟のホーム
GPという事で、兄弟対決が期待されていたが、結局フェラーリがその強さを見せ付ける結果となった。序盤にBMWウィリアムズの壁を突き崩すと、その後はバリチェッロ先行の1-2体制。3位以下に大きく差をつけ余裕の1-2フィニッシュ、そして優勝は地元のミハシュではなく、バリチェッロが自身通算2度目を飾った。またライッコネンも2度目の表彰台を飾っている
フェラーリのトップ独占でタイヤ戦争もブリヂストンの勝利だったが、ミシュランも入賞圏内に
3台が入り、台数で見れば引き分け。昨日行われた予選ではミシュランの圧勝だったが、ブリヂストンが巻き返しを見せた
注目の日本勢は、佐藤琢磨が最後尾ながらも4回目の完走。それにしてもねぇ〜スタート直後の第1コーナーで、ジョーダン同士が(琢磨フィジケラ)接触だもんねぇ〜。フィジケラはその後リタイアになっちゃいました。BAR Hondaパニス、ビルヌーブ両者完走したものの、ポイント獲得はならなかった
一方ニューエンジンを投入したトヨタ勢も、ポイントを獲得する事はできなかった


ROUND-10  イギリスGP(020705〜07) 
 
コース名 シルバーストン・サーキット
全長 5.141km×60=308.289km
予選レコード 1'20.447 M.シューマッハ(フェラーリ)2001
ラップレコード 1'23.405 M.ハッキネン(マクラーレン・メルセデス)2001
01年優勝 M.ハッキネン(マクラーレン・メルセデス) 1:25'33.770
01年ポールポジション M.シューマッハ(フェラーリ) 1'20.447
01年ファステストラップ M.ハッキネン(マクラーレン・メルセデス) 1'23.405
2002年からはブランズハッチ(86年までは隔年開催)に移るとも噂された伝統のイギリスGPだが、200012月に2002年から更に15年の契約が延長され2016年までシルバーストーンで開催されることになった。この契約でこれまで不評だった周辺施設等の改善も行なわれる。飛行場跡地のコースはフラットで、屈指の高速1コーナー、コプスからマゴッツ、ベケッツ、チャペルと続くS字区間がポイント。

《予選:7月6日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h
1 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'18.998 9 234.279
2 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'19.032 11 234.178
3 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'19.042 9 234.148
4 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'19.329 9 233.301
5 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'20.133 11 230.961
6 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'20.315 11 230.437
7 14 J.トゥルーリ ルノー 1'20.516 11 229.862
8 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'20.995 12 228.502
9 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'21.130 12 228.122
10 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'21.187 12 227.962
11 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'21.191 12 227.951
12 15 J.バトン ルノー 1'21.247 11 227.794
13 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'21.274 12 227.718
14 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'21.337 11 227.542
15 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'21.382 11 227.416
16 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'21.416 12 227.321
17 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'21.636 12 226.708
18 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'21.780 12 226.309
19 16 E.アーバイン ジャガー 1'21.851 11 226.113
20 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'22.281 11 224.931
21 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'23.422 6 221.855
22 22 A.ユーン(※) ミナルディ 1'24.785 12 218.288


またもフェラーリの1−2か?しかしそれは予選終了直前にモントーヤによってやぶられた。唯一の1分18秒台!ミハシュもバリチェッロも届かず、セカンドロウからのスタートという結果になった
当地イギリス出身ドライバーとして注目を集めているバトンもトップ10から漏れ苦しい地元GPを強いられている。クルサードも調子が上がらず番手からのスタートに甘んじ、トヨタのマクニッシュも地元ドライバーだがこちらは15番手と、これまでの予選グリッドから見ればまずまずの結果を出している
タイヤ戦争はミシュランが制した。初日、今日のフリー走行と、ブリヂストンに押され気味にも見えたミシュランだったが、予選では見事にトップを獲得。更にトップ10中の台数でもとして、ブリヂストンを抑え込んだ
フリー走行で好調だった日本勢、佐藤琢磨に初のシングルグリッドが期待されていたが、結局14番手に留まった。初日好調だっただけに期待のかけられたジョーダンHonda勢だったが、フィジケラ17番手に沈み、BAR Honda勢ではビルヌーブが初日からトップ10圏内を守り続け、予選でもシングルグリッドを獲得、一方チームメイトのパニスは調子が上がらず13番手
また、トヨタ勢では心配されていたサロの体調も回復し番手、シングルグリッドからの決勝スタートとなり、ポイント獲得も狙える位置につけている
ユーンは107%ルールにより予選落ち…


《決勝:7月7日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 km/h 最高位
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:31'45.015 60 201.649 1
2 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1:31'59.593 60 201.116 2
3 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1:32'16.676 60 200.496 1
4 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1:31'56.013 59 197.891 4
5 12 O.パニス BAR・ホンダ 1:32'01.850 59 197.682 4
6 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1:32'03.803 59 197.612 5
7 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1:32'04.779 59 197.577 6
8 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:32'10.019 59 197.390 3
9 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1:32'22.679 59 196.939 6
10 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1:32'37.952 58 193.068 3
11 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1:32'53.737 58 192.521 11
12 15 J.バトン ルノー 1:27'08.287 54 191.082 5
  10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ エンジン 50 192.346 10
  4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス エンジン 44 190.671 3
  14 J.トゥルーリ ルノー 電気系トラブル 29 185.849 3
  21 E.ベルノルディ アロウズ ドライブシャフト破損 28 188.018 6
  16 E.アーバイン ジャガー コースオフ 23 190.242 12
  20 H-H.フレンツェン アロウズ エンジン 20 194.489 7
  24 M.サロ トヨタ・レーシング トランスミッション 15 193.606 7
  23 M.ウェーバー ミナルディ コースオフ 9 204.064 17
  25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 駆動系トラブル 0 0.000 14

7月7日
雨のち曇り(ウェットからハーフウェット)
決勝レースは雨がぱらつく中で始まった。降ったり止んだりする雨に、コンディションが著しく変わり、波乱のレース展開となった
そんなコンディションでもやはりフェラーリがその強さを見せ付けた
ミハシュは3番手からのスタートながら、17周目にトップに立つとそこからは後続に20秒以上の差をつけ、見事な自身通算60勝目を飾った
チームメイトのバリチェッロはフォーメーション・ラップでスタートが出来ないというトラブルに見舞われ、最後尾からのスタートだったが素晴らしい追い上げを見せ、フェラーリが1−2フィニッシュを飾る結果となった

コンディションがウェットだった為、マクラーレン、ルノーらのミシュラン勢はドライ、ウェット、インターミディエイトと目まぐるしくタイヤを変えるが、その効果はあまり見られなかった。結局ブリヂストン勢が6位入賞圏内に5台ものマシンを入れて圧勝。雨に強いブリヂストンの印象を更に強くした

日本勢では、雨を得意とする佐藤琢磨に初ポイント獲得が期待されていたが、残り9周の時点でエンジンにトラブルが出てリタイア。またフィジケラもあと一歩のところでポイントに届かなかった。しかし、BAR Hondaビルヌーブ、パニスが揃って入賞し、チームに今シーズン初のポイントを授けた
トヨタもサロがチーム最高位の8番グリッドからスタートしており、ポイント獲得を目前にしていたが、トラブルによりリタイアを余儀なくされた。チームメイトのマクニッシュにいたっては、地元GPでスタートすら出来なかった

=F1=

F1の先頭に戻る   Kaz.s Website のTOPへ


ROUND-11  フランスGP(020719〜21) 
 
コース名 サーキット・ド・マニ-クール
全長 4.251km×72=305.386km
予選レコード 1'12.989 R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW)2001
ラップレコード 1'16.088 D.クルサード(マクラーレン・メルセデス)2001
01年優勝 M.シューマッハ(フェラーリ) 1:33'35.636
01年ポールポジション R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW) 1'12.989
01年ファステストラップ D.クルサード(マクラーレン・メルセデス) 1'16.088
放牧される牛たちとワイン畑に囲まれたマニ-クール、ヌヴェールの町ではブルゴーニュ料理が味わえる
低速コーナーが多いわりに、アベレージスピードは高く、
1コーナーから加速して、アデレード・ヘアピンで抜くのが定石

《予選:7月20日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h
1 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'11.985 12 212.594
2 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'12.008 12 212.526
3 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'12.197 12 211.970
4 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'12.244 12 211.832
5 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'12.424 12 211.305
6 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'12.498 12 211.089
7 15 J.バトン ルノー 1'12.761 12 210.326
8 14 J.トゥルーリ ルノー 1'13.030 12 209.552
9 16 E.アーバイン ジャガー 1'13.188 12 209.099
10 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'13.370 12 208.581
11 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'13.457 12 208.334
12 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'13.501 12 208.209
13 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'13.506 12 208.195
14 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'13.542 12 208.093
15 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'13.656 8 207.771
16 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'13.837 12 207.261
17 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'13.949 12 206.948
18 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'14.800 6 204.593
19 22 A.ユーン ミナルディ 1'16.798 9 199.270
20 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'18.497 3 194.957
21 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'19.843 3 191.671

720日/ドライコンディション
例年気温の高くなるマニ・クール、今年も路面温度が
40度以上!
過酷なコンディションの中、予選終了間際まで、
BMWウィリアムズのモントーヤとフェラーリ2台との熾烈なトップ争いが繰り広げられ、最後の最後で111秒台を叩き出したモントーヤが5戦連続でポール・ポジションを獲得
タイヤ戦争では初日からブリヂストンにつけいる隙を全く与えなかったミシュランが、予選でもやはり圧勝した。トップ
107台をミシュランユーザーが占め、ブリヂストンユーザーはフェラーリの2台とザウバー・ペトロナスのハイドフェルトのみという、予選前のフリー走行と全く同じ結果となった。フランスを地元とするミシュランが、その威力をあますところなく発揮した
財政難が心配されているアロウズ陣営も予選には参加、しかしフレンツェン、ベルノルディともに
1度しかアタックを行わず、107%タイムをクリア出来ず予選落ちとなった
日本勢は、
佐藤琢磨が自己ベストタイの14番グリッドを3戦連続で獲得している。その佐藤のチームメイト、フィジケラはフリー走行中のクラッシュが原因で予選には参加していない。明日の決勝は、佐藤が1人でジョーダンHondaを背負って戦う事になった。BAR Hondaはパニスが11番手、ビルヌーブが13番手
トヨタは、サロが
16番手、マクニッシュが17番手と後方に沈んでいる


《決勝:7月21日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:32'09.837 72 199.135 1
2 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1:32'10.941 72 199.096 1
3 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1:32'41.812 72 197.991 1
4 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1:32'50.512 72 197.681 1
5 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:32'51.609 72 197.642 4
6 15 J.バトン ルノー 1:32'21.991 71 195.937 5
7 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1:33'07.050 71 194.357 6
8 23 M.ウェーバー ミナルディ 1:33'29.831 71 193.568 8
9 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1:32'27.870 70 192.971 9
10 22 A.ユーン ミナルディ 1:32'23.782 68 187.593 10
11 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1:25'36.853 65 193.516 9
  16 E.アーバイン ジャガー リアウィング脱落 52 195.857 7
  14 J.トゥルーリ ルノー エンジン 49 196.152 6
  8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス メカニカルトラブル 48 193.828 7
  24 M.サロ トヨタ・レーシング エンジン 48 192.878 9
  11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ エンジン 35 194.689 10
  12 O.パニス BAR・ホンダ アクシデント 29 183.671 10
  10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ コースオフ 23 194.264 13
  2 R.バリチェッロ フェラーリ メカニカルトラブル 0 0.000 19


7
21日/ドライコンディション
好天のフランス・グランプリだったが、決勝レースは雲の多い天候のなかで開催された
ミハシュが自身5回目のタイトルを獲得。これはF1史上最短のタイトル獲得である。更に、タイトル獲得回数ではファンジオの最多記録にも並ぶという快挙を成し遂げた。3年連続でのタイトル獲得に、王者Mシュの目には涙が浮かんでいた
対照的にチームメイトのバリチェッロはダミー・グリッド上で最後のマシン調整を行ったが、フォーメーションラップのスタートまでに間に合わず、フロントジャッキをつけたまま、グリッド上に立ち往生。結局ピットスタートとなったが、そのままリタイアとなった
タイヤ戦争では、ミシュランがあと一歩というところで優勝を逃した。マクラーレン・メルセデスのライッコネンが終盤トップに立ち、地元フランスでの優勝は目前に見えたが、ライッコネンがスピンを喫した為Mシュにあっさりとかわされてしまった。ミシュランにとっても悔しい結果となったが、初優勝がかかっていたライッコネンにも悔しい結果であったと言える。ただし、順位だけで見ればブリヂストンの勝利だが、完走11台中ブリヂストンはたったの2台。6位入賞圏内ではMシュ以外、全てがミシュランユーザーだった
日本勢にとっては、今日はあまり思わしくないレースとなってしまった。佐藤琢磨は序盤にコースアウトし、そのままリタイア。唯一のフランス人ドライバーでもあるパニスもスタート時の佐藤との接触が原因でリタイア。ビルヌーブもトラブルでリタイアを余儀なくされた。フィジケラは怪我で決勝を欠場していた為、Honda勢は全滅という結果
トヨタ勢もサロが中盤にトラブルを抱えてリタイア。マクニッシュにもトラブルが出たが、規定の周回以上を走った為完走扱いとなり、最後尾ながら唯一の日本勢としてフランスGPを終えた


ROUND-12  ドイツGP(020726〜28) 
 
                 
コース名 ホッケンハイム・リンク
全長 6.525km×46=307.125km
予選レコード 1'38.117 J.モントーヤ(ウイリアムズ・BMW)2001
ラップレコード 1'41.808 J.モントーヤ(ウイリアムズ・BMW)2001
01年優勝 R.シューマッハ(ウイリアムズ・BMW) 1:18'17.873
01年ポールポジション J.モントーヤ(ウイリアムズ・BMW) 1'38.117
01年ファステストラップ J.モントーヤ(ウイリアムズ・BMW) 1'41.808

《予選:7月27日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h)
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1'14.389 11 221.355
2 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1'14.570 12 220.818
3 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1'14.693 12 220.454
4 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1'15.108 11 219.236
5 4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 1'15.639 11 217.697
6 9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ 1'15.690 12 217.550
7 12 O.パニス BAR・ホンダ 1'15.851 12 217.088
8 14 J.トゥルーリ ルノー 1'15.885 12 216.991
9 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1'15.909 12 216.922
10 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1'15.990 12 216.691
11 11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ 1'16.070 11 216.463
12 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1'16.072 12 216.458
13 15 J.バトン ルノー 1'16.278 12 215.873
14 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1'16.351 11 215.667
15 20 H-H.フレンツェン アロウズ 1'16.505 12 215.232
16 16 E.アーバイン ジャガー 1'16.533 12 215.154
17 25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 1'16.594 12 214.982
18 21 E.ベルノルディ アロウズ 1'16.645 12 214.839
19 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1'16.685 11 214.727
20 17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー 1'17.077 12 213.635
21 23 M.ウェーバー ミナルディ 1'17.996 11 211.118
22 22 A.ユーン ミナルディ 1'19.775 12 206.410

7月27日、ドライコンディション
予選は王者ミハシュ、弟ラルシュ、チームメイトのバリチェッロ、予選に強いモントーヤの四者かわるがわるトップを奪い合うポール争いが繰り広げられたが、結局、前戦フランスGPでタイトルを獲得し、母国に凱旋したミハシュがポールポジションを獲得、ここホッケンハイムでは初のポールポジションを獲得した。赤一色に染まったスタンドからは、地元ファンからの盛大な歓声があがっていた。この他にも、地元ドイツ出身のハイドフェルトがトップ10入りを果たすなどの健闘を見せている

また、ブリヂストン対ミシュランの争いは、Mシュがポールを獲得した事によりブリヂストンに軍配が上がった。しかし、トップ10圏内の台数だけで数えれば5対5と引き分けている

日本勢では初日から好調を保っていた佐藤琢磨が、予選順位自己ベストを更新し、12番手につけている。経験の差が出ないサーキットで、実力の程を見せ付けた。チームメイトのフィジケラも6番グリッドと好位置からのスタート。BAR Honda勢もパニスが7番手からのスタート。ビルヌーブもあと一歩というところでトップ10入りを逃したが、まずまずの順位と言える

トヨタ勢はマクニッシュが17番手、サロが19番手となっている。普段通りのグリッドではあるが、信頼性の回復の為には明日の決勝を完走することが重要視されているようだ


《決勝:7月28日》

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 1 M.シューマッハ フェラーリ 1:27'52.078 67 209.262 1
2 6 J-P.モントーヤ ウイリアムズ・BMW 1:28'02.581 67 208.846 1
3 5 R.シューマッハ ウイリアムズ・BMW 1:28'06.544 67 208.689 1
4 2 R.バリチェッロ フェラーリ 1:28'15.273 67 208.345 3
5 3 D.クルサード マクラーレン・メルセデス 1:27'52.771 66 206.112 5
6 7 N.ハイドフェルト ザウバー・ペトロナス 1:28'27.055 66 204.780 6
7 8 F.マッサ ザウバー・ペトロナス 1:28'35.532 66 204.454 7
8 10 佐藤琢磨 ジョーダン・ホンダ 1:28'52.526 66 203.802 7
9 24 M.サロ トヨタ・レーシング 1:28'57.479 66 203.613 9
  9 G.フィジケラ ジョーダン・ホンダ エンジン 59 203.122 9
  4 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス コースオフ 59 202.944 4
  16 E.アーバイン ジャガー ブレーキ 57 199.753 11
  21 E.ベルノルディ アロウズ エンジン 48 201.207 10
  12 O.パニス BAR・ホンダ エンジン 39 203.981 6
  14 J.トゥルーリ ルノー コースオフ 36 202.077 6
  11 J.ビルヌーブ BAR・ホンダ ギアボックス 27 195.158 10
  15 J.バトン ルノー エンジン 24 200.235 10
  25 A.マクニッシュ トヨタ・レーシング 油圧系トラブル 23 202.450 12
  23 M.ウェーバー ミナルディ 油圧系トラブル 23 199.566 14
  20 H-H.フレンツェン アロウズ 油圧系トラブル 18 171.030 15
  17 P.デ・ラ・ロサ ジャガー ギアボックス 0 0.000 20

 
7月28日、ドライコンディション
曇り空の多かったドイツ・グランプリだったが、今日の決勝は青空に恵まれた。しかし、天候の変化が路面コンディションなどを著しく変えた為、完走はたったの9台という波乱のレース展開となった

そんなコンディションの変化をものともせず、強さを見せ付けたのは王者ミハシュだった。昨日の予選でホッケンハイムでは初のポールポジションを獲得し、今日の決勝でも終始レースをリードし見事なポール・トゥ・フィニッシュを飾った

前戦フランスでタイトルを獲得しての母国凱旋レースは、本人にも地元ファンにも最高の結果となった。弟のラルシュもフロントローからのスタートで健闘するが、運悪くトラブルを抱えたマシンに道を阻まれるなどのアクシデントが絶えず、母国での兄弟1-2は今年も見られなかった

この他にも地元ドイツ出身のハイドフェルトが6位でポイントを獲得している。しかし、もうひとりの地元ドライバー、フレンツェンはスタートに失敗。ピットからコースに復帰するものの、18周目でレースからは姿を消した

日本勢では、リタイアが続出する中で佐藤琢磨が完走を果たす。フィジケラもリタイアした為、佐藤は今GP中、終始経験豊富なチームメイトの前に出ていた事になる。一方BAR Honda勢はビルヌーブ、パニス共にリタイア。予選順位が良かっただけに、残念な結果となってしまった

信頼性の回復を図りたいトヨタは、マクニッシュにトラブルが出たもののサロは完走。最後尾ながらノートラブルでレースを終えた


ROUND-13  ハンガリーGP(020816〜18) 
 
コース名 ハンガロリンク
全長 3.975km×77周=306.075km
予選レコード 1'14.059 M.シューマッハ(フェラーリ)2001年
ラップレコード 1'16.723 M.ハッキネン(マクラーレン・メルセデス)2001年
01年優勝 M.シューマッハ(フェラーリ) 1:41'49.675
01年ポールポジション M.シューマッハ(フェラーリ) 1'14.059
01年ファステストラップ M.ハッキネン(マクラーレン・メルセデス) 1'16.723
ドナウの真珠、とうたわれる東欧の古都ブダペスト
毎年M・シューマッハ応援団が押し寄せるが、ここ数年はフィンランド国旗も目立つ
路面のミューが低く、コーナーが連続するため、抜きどころがなく、予選のポジションが重要となる
下りながらブレーキングに入る1コーナーと、後半の高速区間が腕の見せどころ

《予選:8月17日》

順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回 平均速度(km/h)
1 2